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 今日は、祝日です。
 おじさんとは、今日、二人でゆうえんちに遊びに行くことになりました。
 1か月ほど前、おじさんは勤め先の職場でチケットを2枚手に入れたのです。おじさんは学校の先生で、そのゆうえんちまでお仕事で見学に行くことになったのでした。ですが、2枚もらったので、おじさんの分の他に、1枚あまっています。そこで、おじさんがとつきそいで、いっしょにゆうえんちに行くのはどうかと、おじさんがの家に遊びに行ったときに、お母さんに持ちかけてみたのでした。
 はもう10才、小学4年生になっていました。
 このころ、とおじさんはかなり仲よくなっていました。はしょっちゅうおじさんの家に遊びにいきますし、また逆に、の家におじさんが招待されることも、たびたびあったのでした。お母さんはおじさんのさそいに、団地のご近所さんということですっかり信用していたこともあって、よろこんでOKしました。
 そして、今日がその当日なのでした。
「それじゃあ、今日はよろしくお願いしますね」
 団地のちゅうしゃ場で、のお母さんが、車の前のおじさんとに声をかけます。 「いやぁ、すみません。本当はご家族でいってほしかったんですけど、結局チケットは2枚しかとれなかったので……」
「いいんですよ。もいっしょに行けてうれしそうにしてますし。? おじさんに迷惑かけるんじゃないのよ。おじさんはお仕事なんだからね。」
 は、おじさんと手をつないでおじさんのとなりにいました。今日のはたけの短いポロシャツに、ひざまでのデニムのハーフパンツといういでたちです。ぷりっとしたおしりがつきでて、ハーフパンツに曲線を作っています。おじさんは、半そでのYシャツをベージュの長ズボンの中にいれて、黒いかばんを提げています。
「はーい、行ってきます」とは答えます。
「あら! この子ったら、お母さんはすっかりジャマモノね?」
「アッハッハ」おじさんは苦笑します。「いちおうお伝えした通り、今日は遊園地のそばにあるホテルにとまって、あしたのお昼ごろに帰ってくる予定です。お昼と夕方、それからあしたの朝には電話させますので」
「はい。今日よろしくお願いしますね」
「行ってきまーす」
 そして、はおじさんの車のじょしゅせきに乗り、おじさんも、うんてんせきに乗りこみます。車は、お母さんのお見送りをあとに、団地を出発しました。


 おじさんの車は、団地を出て、住宅地の通りをはしっていました。しばらく走ったあとで、おじさんは左へウィンカーをきり、ゆっくりと道路のわきに車を止めました。
、お母さんの前で、よくがまんできたねぇ」
 おじさんがに言いました。
 見ると、は、シートベルトをして助手席にすわっていましたが、ズボンのチャックを下ろして中から立った可愛いおちんちんを出し、ころころと転がすように手でもみしだいて、いじっていたのでした。はうっとりしたような顔で、おじさんの方に顔を向けました。
 ふたりはすわったままの状態で、口を近づけ、あまくくちびるを吸い合いました。おじさんは、両手をのほっぺたにそえており、も気持ちよさそうです。のうみつな、ときどき舌をふれさせるようなキスです。やわらかいくちびるの感覚をたのしむみたいにキスを続けながら、おじさんの手は、ハーフパンツから出したのぼっきしたおちんちんを優しくさわりはじめましたし、の手も、おじさんのズボンの上からおじさんのこかんをまさぐって、しぼりあげるようにしごいています。
 やがてふたりはくちびるをはなしました。は、いったんおちんちんを、ズボンの中にしまうと、動きやすいようにシートベルトをはずし、ハーフパンツのこしのゴムの部分に手をかけ、助手席にすわったままハーフパンツだけを上手にずり下ろします。そして、くつをぬいで、くつ下もぬぎ、ついでにたけの短いポロシャツをまくってぬぎすててしまうと、は、車の中でもう白ブリーフ一丁になってしまいました。そしておじさんをうるんだ目で見つめると、照れたようににこにこします。どうやらおじさんに体をさわられたがっているようでした。
 おじさんもシートベルトを外すと、のなめらかなこしに手を回して、そのまま、おじさんの体の上へ持ち上げて、運びました。よっとおじさんは声を出して、をこしの上におろすと、「、重くなったなぁ」と言いました。なにしろおじさんとは、が1年生の時からずっと、こうやってえっちをし続けているのです。
 はおじさんのこしにまたがり、目の前の大きな胸にうれしそうにほおずりをすると、いたずらっぽい笑みをうかべながら、おじさんのシャツのボタンを目に付くところからひとつずつ外していきます。ぜんぶ外して白いランニングシャツがあらわになると、は、上目づかいでニコニコしながらおじさんの顔を見て、今度はおじさんのベルトに手をかけ、カチャカチャと外しはじめます。
 おじさんは熱い息をはきながら、なだらかな曲線をえがくのへそや、お腹に手を回して、そのままなでていきます。は、きゃっきゃとうれしそうによろこびます。おじさんはの純白パンツに手を持っていき、そのブリーフ生地ごしに、のむっちりしたおしりをもみしだきます。
 はおじさんのベルトを外し、するっとズボンからぬきとってしまいました。そしてズボンのボタンを外し、チャックを下ろしてしまうと、「ねえ、おじちゃんもぬいで……」とおねだりするように言います。おじさんは、ボタンの外れたシャツから、かたをぬいてするっとぬぎ、下に着ていたランニングシャツも、頭からがばりとぬぎました。は、おじさんにまたがったまま、現れたそのでっぷりとしたお腹にだきつきました。
「おじちゃんの体、あったかーい♪」
の体もあったかいよ……」
 上半身はだかで、はだを重ねあわせながら、おじさんは答えました。
 おじさんはこしをうかせると、のおしりの下で、そのベージュの長ズボンを足下までおろしました。ついにおじさんもトランクス1丁になり、同じくパンツ1枚のと、運転席でだきあっている形になったのでした。
 かみの毛をかき乱しながら、ふたりはまたやわらかくキスをしました。それからおじさんは、のほっぺを吸い、首を吸い、首もとの、さこつのあたりを吸って、そのまま下のほうに舌をはわせます。ぺろぺろと全身をなめられてゆき、はいい具合に気持ちよくなってきました。


 おじさんは、にその場で立つよう言います。はこしを上げ、頭と体が運転席のてんじょうにつきます。するとおじさんは、目の前にあるテントを張っているブリーフの上から、のおちんちんを吸ってしゃぶりました。中でぼっきしたのおちんちんを、おじさんは上から下までしゃぶるので、とももひろは思わず体をふるわせ、パンツは、先走りなのかおじさんのだ液なのかわからなくなってしまうほど、べとべとにぬれていました。
、おじさんのおちんちん、足でしごいて……。」
 立ったままうっとりとした表情になっているは、言うとおりに、おじさんのおちんちんを、トランクスの上から足のうらで上下にこするように、やさしくもみはじめました。おじさんは熱い息をもらします。
 そうしながら、おじさんは続けてのパンツをしゃぶり、ベロで、白ブリーフのポケットの中へ進入すると、その中でぼっきしていたのおちんちんの裏すじをなめ、ぱくっと口にふくみ、中を舌で転がしました。
 はそれに反応して、よがりながらゆっくりとこしをふり、それから、しばらくして、かたをいからせ、びびと体をふるわせました。まだは精通していないので、精液は出ません。は、気持ちよさそうに息をひとつつき、それからしゃがみこんで、おじさんのからだに再びだきつきました。
「向こうについたら、たくさん好きなことしようねぇ」
 おじさんが言いました。も、むねをときめかせながら、うんとうなずきました。

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