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 は、おじさんの胸のなかでだかれながら、おちんちんをしごいてくるおじさんの手にあわせて、こしを動かしはじめます。
 外からは、じわじわとセミの鳴く声がひびいてきます。日もかたむいてきているようです。
 おじさんは、のからだをやさしくいじりつづけながら、ふとんのわきにあったローションのボトルを手に取りました。それから、それを自分の手のひらの上にたっぷり出して、指にからめたあと、それからのおしりの穴のほうにもっていきます。
 おじさんは、の足を上げさせると、その見えたおしりの穴に、おじさんの指を、ゆっくりいれていきます。のおしりの穴は今やすっかりゆるゆるで、おじさんの指を1本、2本とゆっくりのみこんでゆき、やがて、おじさんがそのおしりの穴の中に指を出し入れさせて、すっかりもみしだくと、その3本めの指までも、すっぽりと入ってしまいました。
『あぁーっ、あーっ、あっ、あっ、ああーっ、あああーっ!! あぁっ、あぁ、あぁー、ああああーーっっ!!』
 テレビの中では、さっき角と呼ばれていたおとこのこが、ベッドのうえによつんばいになって、おしりを小林という子におちんちんでつかれ、前ではおじさんのおちんちんをおいしそうにちゅばちゅばと吸っていました。それに合わせて、のおしりの穴の責めも、さらに早さを増して、いやらしく、はげしくなってきます。
「うあっ、ふあっ、ふあぁあーーっ……」と、は、おじさんにゆっくりとおしりの穴をいじられるのが、きもち良すぎて、うっとりするような大きな声で、太く叫び、こしを上下に動かします。「んあっ、あー、あーっ……、あー、あぁぁーーっっ! あぁーっ!」
 おじさんは、のおしりの穴から指をぜんぶぬくと、それと同時に、いきりたった自分のおちんちんを、のおしりにあてがって、をだっこします。それから、その状態のままで、おじさんのおちんちんの上に、のおしりを乗っけて、おちんちんを穴の中に入れていきます。おちんちんは、スムーズに、するりとすいこまれるようにして、やわらかくはいっていきました。
「ほら、分かるかい。どんどん入っていくよ……」
 おじさんがに、耳もとでささやきかけます。
「はああーっ……」
 はひざをつきます。しかし、の体のおもみで、重力にしたがって、のおしりの穴は、おじさんの太いおちんちんをどんどんのみこんでいきます。は、ゆっくり、ゆっくり息をついて、背中からおじさんのむねによりかかります。おじさんのおちんちんはおしりの穴に深くくいこんでいきます。
「あっ、はああーーーっっ」
「うあぁ……すごい、どんどん入ってく……」
 と、おじさんはつぶやきました。おじさんのいきりたったおちんちんは、あっというまにのおしりの穴の中にすっぽり入ってしまいました。おじさんがの耳にくちを近づけて、またささやきます。
「おじさんと、、またひとつになったね。おくまであたってるね」
「あぁあー、おくにー、おくにあたってるぅー……」
 うわごとのようには言いました。おじさんは、やがてゆっくりと、その場でをだきかかえて、ひざを起こし、を一つにつながったまま、立ち上がりました。
 おじさんは、そのまま、ベランダへ向かいます。ゆっくりと歩き、まどに近づくとカラカラと開けて、ベランダに出ました。そこで、のおしりからおちんちんをぬいてしまうと、その場にをおろしました。二人ともはだかんぼです。外では風がすずしげで、まわりの団地も、ここからならよく見わたせます。セミがたくさんないているのが聞こえます。へたをすると、ここからならだれかに見つかってしまいそうです。
 おじさんはに、かべに手をつくように言い、そのままおしりを付き出させました。のぷりっとしたおしりが、前に出されます。おじさんは、じぶんのおちんちんからでたぬるぬるの液をつかって、ふたたびのおしりのあなのまわりを指でやわらかく広げると、そこにおちんちんをあてがいます。
「気持ちいいかい?」
「あぁっ……
 のおしりのあなが、ひくひくと反応します。
「ほうら、入れるよ……」
 おじさんが、じぶんの大きなおちんちんを、のおしりに入れていきます。のおしりの穴は、ローションと、おちんちんから出た液で、すっかりがばがばになっています。おじさんのまっくろいおちんちんは、すぐにカリまでのみこまれてしまいます。おちんちんはそのまま、ぬるりとおしりの穴にすいこまれていきました。
「あはーっ、すごい、すごいよ、……!」おじさんがうわ言のようにつぶやきます。「すっごい、すっごいきつきつだ」
「あーっ、あーっ、もっとー、もっとぉー……
 この青空の下、ふたりはすっかりはだかんぼのままで、外のベランダでセックスしています。中年のおじさんと小さな男の子が、おちんちんを気持ちよさそうにぴんとたたせながら、おたがいを求めあっているのです。ぱん、ぱん、ぱん、ぱん、ぱん、とベランダに、おしりをほる良い音がひびきわたりました。
「あぁーっ、あーっ、あう、あうっ、あーっ、あーっ、あぁあああーっ!!!」
 は、こしをふりつつ、自分のたったおちんちんをぺちぺちとお腹にあてながら、イってしまいました。

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