6月 June
季節は、もうすっかり梅雨です。
と、おじさんは、どしゃ降りの雨の中を、カサも差さずに、いっしょにずぶぬれになって走っていました。
とおじさんは、の小学校から、相合ガサで帰っているとちゅう、とつぜんの風で、カサがこわれてしまったのです。
マンションのげんかんにかけこんで来ると、ふたりは、ずぶぬれになったまま、見つめ合いました。
「すっかりびしょぬれだね。」と、おじさんが言いました。
「びしょびしょ〜。」と、ランドセルを背負ったも言って、笑いました。
たしかに、は、シャツも半ズボンも、パンツの中までびしょびしょでした。
それから、エレベーターで上がり、おじさんの家まで帰って来ると、ふたりは着がえることにしました。
「そうだ。」
おじさんの家のげんかん先で、くつをぬぎながら、おじさんが言いました。
「もう、このままでおふろに入っちゃおう。ランドセルだけ置いて、そのままシャワーをあびようね。」
は、うん、とうなずきました。
服を着ながらシャワーをあびるなんて初めてだったので、なんだかいけないことをするみたいで、はどきどきしながら、おじさんと手をつないで、おふろ場へ行きました。
びちゃびちゃのくつ下もはいたままで、二人でおふろ場に足をふみ入れます。
水のしたたった服を着たおじさんが、じゃぐちをひねると、熱いお湯のシャワーが放たれます。
そして、おじさんとは、びっしょりの服の体で、おたがいにぎゅうっとだき合いながら、服の上から、熱いシャワーをあびました。
ふたりで、体を重ね、顔も重ね合います。
やがて、シャワーをあびたままで、やわらかいくちびるも重ねました。
くちゅっ…くちゅ。ぴちゃっ…んちゅっ…。
と、ふたりの舌が重なる音が、おふろ場にひびきます。
ぬれて張り付いたかみの毛に指を通し、おたがいにかき乱しながら、とおじさんは、口の中で舌をからめ続けます。
のTシャツは、その下のランニングまですけ、肉付きのいい体にぴったり張り付いていますし、はいている短パンもずぶぬれで、中の白ブリーフの形が分かるほどにぐっしょり水びたしです。
おじさんも、半そでのYシャツが水びたしになって張り付き、下のランニングシャツがすけていますし、ツータックのズボンも水をふくんでびっしょり重そうです。
熱いシャワーを二人であびながら、びっちょりの体を密着させると、なんだか服を着てるのか、はだかんぼなのか、水の中にいるのか、なんなのか……何がなんだかわからなくなってしまい、は体がじんわりと火照ってきて、とっても気持ちよくなってきました。
おじさんは、のびしょぬれの短パンの中に、上から手をしのばせて、びちょびちょになった白ブリーフの上から、おちんちんを、激しく上下にしごきます。
しごきながら、の小さな体をだき、くちびるを重ねて舌をくっつけるキスをくり返すので、はもう、のどから子犬のような声を出し、すっかり、参ってしまいました。
そして、水をたっぷりふくんだ服と下着を、おふろ場で全部ぬぎ捨てたままにして、二人はおふろ場から出ます。
それから、おふろ場の外で、おたがいの体をタオルでふき合いっこします。
火照った体に流れる水てきをよくふいて、もおじさんも、おたがいに、特におちんちんの辺りを念入りに、おたがいにくすくす笑いながら、ふいてゆきます。
すると、いつの間にかもおじさんも、すっかりいやらしい気持ちになってきて、二人ともおちんちんがピーンと立ってしまいました。
そして二人は、はだかんぼのまま、ちゅっとキスをすると、手をつないで、お布団の部屋に行きました。
暗くした部屋で、おじさんは、布団の上にをはだかんぼでねそべらせ、その場でに足を広げさせました。
そして、おじさんがその上におおいかぶさると、のおしりの穴に舌をはわせ、むしゃぶりつきました。
勢いよく口で吸い、舌を思い切り動かして、なめ回します。
するとは、おしりの穴がとっても気持ちよくなってしまって、思わずうわ言のような声が出てしまいます。
やがて、そのおしりの穴に、ローションで慣らされたおじさんの野太いおちんちんがあてがわれました。
「さ、入れるぞ、。」
「うん、うん…。いれてぇ…」
は、うなずいて、可愛い声を出しておじさんにせがみます。
おじさんの野太いおちんちんが、よく慣らされたおしりの穴の入り口をノックすると、静かに、ゆっくり、飲みこまれていきます。
「ほぉーら、ほぉ〜ら入ってくよ。」
「あっ、あっ……」
のおしりの穴は、すっかり、おじさんの野太いおちんちんを受け入れていきます。
そして…。
「ほぉ〜ら、根元まで、全部入っちゃった〜。」
「あーっ♡ あぁ〜っ、あーっ♡♡」
おじさんのおちんちんが、のおしりの中のおくまで、ぴったり入ってくれたので、は、とってもうれしくなって、喜びました。
の肉のついたむちむちの体が、あせをかいてふるえています。
おじさんはのやわらかな体に、両手をはわせて感しょくを確かめ、その小さなかたをギュッとだきました。
「ほぉーら、動くよ…。」
「ん!!!」
おじさんのおちんちんが、のおしりの穴のおくまで、ずんっと入って、それから、ぬいて入れてをくり返します。
「ん゛っ! んっ♡ ん♡ ん♡ ん♡」
は、つき上げてくるので、思わず声が出ます。
おじさんが、の体に上から重なります。
ぎゅっとだき合って一つになると、熱い体温も重なったような気がします。
「ん! ん! んっ!! ん♡♡ ん♡♡」
「ああ、ああ、いいよ! !! 出る!! 中に、中に出すよ!!!」
おおいかぶさって、あせをかいているおじさんが、こしをふります。
は、ずっと、ずっと気持ちがよくって、言葉にならない可愛い声を上げながら、一心不乱に、あえいでしまいます。
そしておじさんは、の体をぎゅっとだきしめながら、こしをふって、やがてのおしりの中に、思い切り精子を出しました。
は、おしりのおくに、またおじさんの子種を注がれてしまったのでした。
。精子を注ぎこんでもらえてよかったね。