5年2組 12番 藤本章博

 今日はクラブ活動の日です。
 藤本くんは柔道クラブに入っています。
 今の時間は、クラブ活動が終わり、みんなが帰ったあとで、藤本くんは、放課後になっても学校のじゅうどう場に残っています。
 そう、藤本くんの先生は、クラブのこもんの先生でもあったのです。
 藤本くんは、先生のことが、大好きです。


 藤本くんは、白い道着に着がえており、道場で、先生のひざの上にだっこされています。
 先生は、藤本くんをひざの上にかかえて、本を読んでいます。
 その本は、エロ本です。
「ほうら、見てごらん、藤本
 先生が、ぼうっと本を見つめている藤本くんの耳元でささやきます。
 藤本くんは、顔を火照らせ、口で息をしながら、先生の言葉を聞いています。
「こうやって、男の人のちんちんが、女の人のここに、入ってくんだよ?わかる?」
 本を指差しながら、先生がささやきます。
 藤本くんは、ハアハアと、息があらくなってきています。
 見ると、道着の下の、こかんのふくらみが、ぴんとテントを張っています。
「ほうら、藤本のちんちんも、立ってきたね。」
 先生は、そう言って、すかさず藤本くんのこかんのふくらみを手で持ちました。
「あっ、あっ。」
 と、鼻にかかった声で、藤本くんがおどろいた声を出します。
「だいじょうぶだよ、男はね、こうやってエッチな本とかを見て、興奮すると、ちんちんがおっきくなっちゃうんだよ。生理現象なんだ」
 先生は、優しく語りかけるように言いました。
「こうやったら、気持ちよくなるの、藤本知ってる?」
 そう言って、先生は、藤本くんの固くなったちんちんを、道着の上からにぎり、ゆっくり上下にこすりはじめました。
「あっ、あっ、あ…。」
藤本、気持ちいいか?そうだよな、藤本、ノーパンだもんなあ。」
 そうです、藤本くんは、道着の下はノーパンでした。
 先生の指導で、道着の下には、下着も何も身につけてはいけない、と言われていたからです。
 なので、藤本くんは、先生の手の感しょくが、布一枚ごしに伝わってきて、とっても気持ちがよかったのでした。
「道着、ぬごうな。」
 先生は優しくそう言って、まず、藤本くんの白帯を、するるっと外してしまい、胸とお腹をはだけさせます。藤本くんの、ちょっと肉のついた健康そうな体があらわになります。
 それから、先生は、下ばきのヒモをするっとほどいてしまい、こし回りをゆるめて、そのままずり下ろそうとします。
「こし、うかせて」
 と、先生が言うので、先生のひざの上に座っていた藤本くんも、ぼーっとした頭のまま、こしをうかせて、そのまま藤本くんは、下ばきをぬがされ、下半身はだかになってしまいました。
 毛も生えていない、つんつるてんの下半身は、まっさらなはだをしています。
 ぬいだひょうしに、ぷるん、と、藤本くんの固くなったおちんちんが、下ばきから姿を表します。
 ぴんと立った小さなおちんちんは、ひくひくと時々ふるえ、ほんのりピンク色の先っぽからは、とろりとすき通った液体が出てきています。
 そのまま、先生がおちんちんを、手のひらで包みこむようににぎると、藤本くんは、
「はああ……。」
 と、かすかな可愛い声をもらしました。
 先生は、その手を、ゆっくりと上下に動かし始めます。
 藤本くんの息は、どんどん、あらくなっていきます。
「気持ちいいか?藤本。」
 先生はそう言って、やがて藤本くんのちんちんから手をはなします。
 そして、藤本くんの足元まで下ろした下ばきを、足からすぽんと完全にぬき、その足を開かせました。
藤本、足あげて、こうやって持ってて。これから、もっと気持ちよくなるからね。」
 藤本くんは、先生に言われて、ぽーっとした顔で、それに従います。先生に両手を案内され、藤本くんの太ももの下へ、支えるように持って行かされます。
 なんと藤本くんは、先生のひざの上でだきかかえられながら、自分で足を広げ、両ひざの裏から手で足を支え、おしりを見せているような格好になりました。
 身に付けているものも、胸を開かれた道着の上着以外は、すっぽんぽんです。
「ちゃんと、支えてるんだぞ。」
 と言いながら、先生は、ふところから液体の入った小さなボトルを取り出すと、フタを開け、中身を先生の手に出して、そのとろりとした液体を、藤本くんのおしりにぬりたくっていきます。
「うあっ。」
 と、藤本くんが、その冷たさに少し身じろぎしました。
「冷たかったか?だいじょうぶ、すぐなじむからね。これはね、先生の指が藤本のおしりにすっと入るようになるお薬だからね。」
 先生は、片手で藤本くんのおちんちんを、ゆっくり上下にしごきながら、もう片方の手を使って、まず小指を、藤本のおしりの穴の中に、ゆっくりと入れていきました。
「あっ、う、うっ」
「わあ〜、藤本のおしりの中、キツキツだね。でも、ここもね、気持ちよくなってくるからね。」
 先生は、藤本くんのおちんちんをしごく、上下の動きに合わせて、少しずつ、少しずつ小指を、おくまで入れていきます。
 すると、先生の指は、案外するっと、あっという間に藤本くんのおしりの中に、全部入ってしまいました。
「う、う、あ、う……」
「ほーら、藤本、先生の小指がね、もう根元まで全部入っちゃった。すごいね。えらいねえ。」
 先生は、藤本くんのおしりの穴に、指をゆっくりぬき差ししながら、同時に、痛さがまぎれるように、おちんちんを同じリズムでしごいてあげました。
「ほら、気持ちいい、気持ちいい。」
 藤本くんは、はあ、はあ、と、ほっぺたを赤らめながら、あらく息をしています。
 先生は、しばらくして、小指をゆっくりと引きぬき、それから今度は、ちょっと太くて長い中指を入れていきます。
 中指も、少しずつ入れていくと、すぐに藤本くんのおしりの中に飲みこまれてしまいました。
 先生は、藤本くんのおちんちんをしごくペースを少しずつ上げていきながら、おしりのおくの、やわらかいところを、同じリズムでとんとんとおしこみました。
「ほら、ここ、いいでしょ?」
「あっ、あーっ、あ――っ……」
 藤本くんは、何かが下からつき上げてくるような快感に、体をそらせながら身もだえました。
「せんせ……、だめ、あ、あ……」
 藤本くんは、先生の手をつかんで、いやいやをしました。
「トイレ、トイレ、おしっこ、おしっこしたい」
「いいんだよ。それはね、おしっこじゃないからね。そのまま出しちゃいな。ほら、足を支えてて。」
 先生は、優しく答えます。
 そして、おちんちんと、おしりに入れた指を、それぞれ動かすのをやめません。
「あ、あ、でる、でる、あっ、ああ、あああ……」
「出しちゃって。ほら、いくよ?いけるかな?上手にいけるかな?」
 先生に言われながら、藤本くんは、体をぎゅっと縮こませて、それから、固くなったおちんちんから、ぴゅっ、ぴっ、どぷっ、どぷ、と、元気よく白い液体を出しました。
「あーっ。ああー。あー、あーっ……」
「お〜すごい、すっごいねー、出たねえ。良かったねえ〜。」
 先生は、藤本くんの、おちんちんと、おしりの穴をいじる手の動きを、少しずつ、ゆるめていきました。
 そして、藤本くんの精子でぬるぬるになった手で、藤本くんのおちんちんを、優しくつつみこみました。
「こんなことしたの、初めて?」
 先生が聞くと、藤本くんは、こっくりとうなずきます。
「そっかあ。気持ちよかったねえ。」
 そう言われて、藤本くんは、またもこっくりと、うなずいたのでした。

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