5年2組 1番 伊藤誠

「それじゃ、自己しょうかいしてみよっか」
 ここは先生の家です。
 先生が、布団のしかれた部屋で、カメラを回し、誠くんを正面から録画しています。
 誠くんは、体のでっぷりした、メガネの、のんびりした男の子です。
 今日の誠くんは、上はニットベストとシャツ、下はひざまでの短パンをはいて、清潔感のある格好です。
 誠くんは白いくつ下をはいた足をぴったりくっつけ、モジモジさせています。録画されるのがはずかしいようです。
「え〜……。」
「どうしたのー、まこりん。ちゃんと言ってごらん。まず名前から。」
「えーっ。えーっと、えっとー、伊藤誠でーす」
 まこりんと言われた誠くんは、さっきから困ったような照れ笑いをうかべながら、ちょっと早口ぎみに答えました。
「年は?」
「えーっと、11才です。」
「何年何組ですか。」
「5年2組です。」
「はい、よくできました。じゃ、服ぬいでみよっか。」
「はぁい」
 誠くんは、あいかわらず困ったように照れながら、まずベストを上からぬぎました。
 そして、シャツのボタンを一つずつ外し、うでからスルリとぬき、ランニングシャツ姿になりました。半ズボンも、ゴムの部分に手をかけ、ずり下ろして、足元までするりと落としてしまいます。
 誠くんは、ランニングシャツと、白ブリーフと、くつ下だけという格好になりました。
 続いてランニングに手をかけながら、誠くんは「全部?」と先生に聞きます。
「全部ぬいで」と、先生は言います。
 なので、誠くんは言うとおりに、ランニングを頭からぬぎながら、半ズボンも足首からぬきすててしまい、それから白ブリーフ1枚の姿のままで、白いくつ下も片足ずつぬぎ、ついに白ブリーフしか身に着けていない格好になってしまいました。誠くんは、たるんだお腹をはずかしそうにさすります。
 そして最後に、カメラの方を見ながら、はずかしそうな顔で、ブリーフのゴムの部分に手をかけ、下ろそうとして、もじもじし、それから照れてくすくすと笑いながら、ぱっとブリーフを下ろします。
 でも、誠くんはすぐにパンツをサッと上にもどしてしまいました。いっしゅんだけ、ちょっぴり大きくなった誠くんのおちんちんが、ぴんと上を向いていたのだけが見えました。
「何でもどすの。だめだよー。」
 と、先生はカメラを回しながらいいました。
「えぇ〜。」と誠くんは答えましたが、しぶしぶ、パンツを下ろし、おちんちんを出して、足元までするりと落とすと、ぬぎすててしまいました。
 誠くんのおちんちんは、つんつるてんで、ぴんと大きくなって上を向き、先っぽの皮も少し向けていました。
「まこりん、ちんちん立ってんじゃん。」
 先生が言うので、誠くんは、きゃーっとさわぎながら、ちんちんを手でかくします。
 もう、誠くんはすっぽんぽんの生まれたままの姿で、他に身に着けているのは、メガネだけです。
「かくしちゃダメって言ったでしょ。ほら、見せて。手は後ろに回して。」
 先生が言うので、誠くんは、え〜、とちょっぴりいやがりながら、こかんから手をはなし、パッとうしろに回します。
 そうすると、誠くんのかわいらしくぴんと立ったおちんちんが、ますますよく観察できました。
「次は、後ろ向いて。」
 先生に言われて、誠くんは、くるりと後ろを向きました。
 誠くんのすっぱだかの、お肉が段になっている背中と、おしりと、それからすらっとした首元のきれいにそられたうなじと、それから足の裏側までよく見えました。
 すると、よく見ると、おしりのすき間から、何かが出ています。
 そう、それは、確かに、子ぶたちゃんのしっぽでした。
 誠くんも、すでにすっかり先生の子ぶたちゃんになっていたのでした。
「ほら、じゃあ次は、四つんばいになって、おしりをつき出して。」
「はぁい。」
 誠くんは、ひざをつきながら布団に手をつき、両手両ひざで立って、おしりをカメラにつき出しました。
「じゃあそれで、文字を書く。」
「えぇ?」
「い、と、う、ま、こ、と、っておしりで書いてみて。」
「なぁ、なにそれぇー」
 誠くんはまた照れたように笑っているようですが、カメラにはおしりしか映りません。なので、やがて誠くんは、困りながらも、おしりを動かしてゆきました。
「声に出して。」
「いー、とー、う。」
 誠くんは、ぷりぷりとしたおしりを動かして文字を書き、そのたびにおしりの穴から出ているしっぽがゆれます。
「まー、こ、と!」
「はい、よく出来ました。」
 先生はそう言うと、カメラを持ちながら、四つんばいの誠くんに近づいていきました。
 誠くんのおしりの前まで来ると、優しくぱちんと手でおしりを鳴らします。
「きれいなおしりだねえ。」
「えー……。」
 誠くんは、また照れているようです。
「ねころんで、こっち向いて。」
 先生は言いました。
 誠くんはその通りに、布団にごろんとねころび、あお向けになってこっちを見ました。
 いつの間にか誠くんの顔は、だんぼうが暑いのか、真っ赤なほっぺをしていて、カメラを下に向けると、誠くんのでっぷりとした、段々になったお肉の付いた豊満な身体が見て取れました。
「メガネ、危ないから外そっか。」
 と、先生は言って、誠くんの顔に手をのばすと、メガネを優しく取りました。
 つぶらなひとみの誠くんは、もうすっかり先生のなすがままです。
「まこりん、先生のこと好き?」
「うん。好き……。」
 ほっぺを真っ赤に染めて、誠くんがうなずきました。
「ありがと。」
 先生はそう言って、誠くんの顔に近づいていきます。
 それから、ガチャガチャとカメラが動きます。そして視点は、誠くんの顔の横にやって来ました。
 すると先生は、誠くんの顔に両手をそえながら、布団の上でとろけるようなキスをしました。
「んん〜っ……♡♡♡ ん〜っ、んっ、ん、んん〜っ……♡♡♡
 誠くんは、口の中に先生の舌を入れられながら、のどからかわいい声を出してよがり、とても気持ちよさそうにしています。
「まこりん、どうしてほしい?」
 先生が口をはなして、誠くんに聞きました。
「おしりにいれて……。」
「わかった。」
 先生は、それからカメラの位置をまた動かして、今度は、横から、誠くんの身体ぜんたいが見えるようにします。
 そして、先生は、誠くんに両足を開かせ、そのまま両足首をつかむと、まるで逆でんぐり返しをさせるように、誠くんの身体をおして、おしりを出させました。
 出されたおしりの穴には、こぶたのしっぽの付いたおしりの「せん」が、ひくひくと動いています。
 先生が、それをとんとんとおすたびに、「あっ、あっ」と誠くんが声を出します。
 白Tシャツとジャージ姿だった先生は、誠くんのおしりのせんを、しばらく動かしてから、ゆっくりとぬきます。
 それから、先生は、ジャージの中に入れていたシャツをまくり上げてぬぎ、毛だらけの上半身を見せ、それからズボンもずり下ろして、すっぱだかになってしまいました。
 ぼろん、と、立派に大きくなった浅黒いおちんちんが、固そうにゆれます。それを手で持ち、その先っぽで、誠くんのおしりの穴を探りあてます。
「まこりん。入れるよ。」
「あっ、ゆっくり、ゆっくりね……。」
 先生は言われたとおり、ゆっくり、ゆっくりと、誠くんの下半身に、体をしずめていきます。
 すると、なんと先生のおちんちんは、あっさりと誠くんのおしりの穴に、全部、すっぽりと、入ってしまいました。
「あ……。あ、あぁ……」
 と、息をはきながら、誠くんが体をそらせて苦しそうにうめきます。
 小さいおちんちんは、ぴんと上を向いています。
 先生は、ゆったりと息をつくと、誠くんの体をおしたおすように、前のめりになります。
 それから顔を近づけると、小さい声でささやきます。
「ね、ほら。まこりん、先生のちんちん全部入っちゃった。」
「えっ! えっ、えっ」
「前は、あんなにも痛がってたのにね。すぐにすっぽり入っちゃった。痛くない?」
「うん……、痛くない……。」
 ふるえるささやき声で、誠くんもうなずきます。
 すごく、こうふんしているようです。
「まこりんと、また一つになれたね。」
「うん。」
「まこりん、大好きだよ。」
「うん……。」
「先生のこと好き?」
「うん、大好き……。」
 そしてふたりは、先生が誠くんに上から乗しかかるようにして、ぎゅっと強くだきあい、それから、おしりにおちんちんが入った状態で、舌をからませ合う、あまい、あまいキスをしました。
「ん〜っ、ん〜、んっ、ん〜っ……♡♡♡
 誠くんは、小さい子のような、かわいい声をのどから出し、気持ちよがります。
 キスをしている間、先生のこしは、グラインドするようにゆったりと動き、次第にその動きは早まっていきます。
「んっ んうっ んっ ん
 誠くんも、先生のおしりの前に、両足をからめます。
 おしこんで、先生のおちんちんがぬけないようにし、自分で気持ちいいところに当てるように、自分でこしも動かしています。
「あっ……、あっ、あっ、あ、あ、あ、あ……」
 やがて誠くんは、舌をからめていた口をはなし、声を上げます。
「あ〜っ あ〜ん、あっ、あっ はあっ、はああ〜〜〜ん♡♡♡
 誠くんは、首をふりながら、とても気持ちよさそうに声を上げます。
 先生のこしは、とても早く、パン、パン、パン、と鳴って、誠くんのおしりの穴へおちんちんをぬきさしします。誠くんは、それが気持ちよくて仕方がありません。
「あぁっ、まこりんの中、まこりんのおしりの中、すっごく気持ちいいよ。」
「ふぁ、あ、あ、んにゃあっ」
「まこりん、こっちもすごくぴんぴんだね。」
 先生が、少し体を起こし、誠くんのぴんと立ったおちんちんをさわります。
「ふぁああ……
 誠くんは、あまい声を出します。
 先生がおなかをおし付けてこすっていたので、誠くんのおちんちんは、さきっぽからとろとろしたとうめいな液体が出ています。
「まこりん、とろとろだね。今日はちゃんといけるかな?」
 こしを動かしながら、先生が言うと、
「おくが〜っ! おくがいい〜っ!!! おくにして〜〜!!!」
 あんなにはずかしそうだった誠くんが、大声で先生のおちんちんをほしがります。
「よし。じゃあいくよ。」
 先生が姿勢を直し、それからグラインドを、ペースは落として、そのぶん勢いをつけます。
「あっ。あっそこ。あっ あ あんっ
「まこりん、先生もいくよ」
「あっ、あっなんか出る、なんか、なんかなんかなんか……
 そのとき、こしの動きを早めていた先生が、体をふるわせ、誠くんのおしりの中で、先生のおちんちんもはねました。そして、びゅーっ、びゅびゅーっ、と、精子を出しました。
 すると、それと同時に、誠くんも、
「あーっ、あっ、あ―――っ♡♡♡ あ――――っ♡♡♡
 と声を出して、いっしょにおちんちんから、どろっ、びくん、とろとろ、と、白い液体を出しました。
 そして、その快楽にふるえながら、ふたりは再び体を重ね合わせ、ぎゅっとだき合いながら、とろけるようなキスをしました。
 なおも、ふたりのちんちんからは、精子がとろとろと出ています。
「んっ ふうっ、ふーっ、んふっ、ん〜〜〜 ん〜〜〜〜
 なんと誠くんは、先生といっしょにイッてしまったのでした。
 誠くん、気持ちよくなれて、よかったね。

<BACK> <MENU> <NEXT>