5年2組 5番 佐々木淳也
淳也くんは、ちょっと太った、大人しい性格の男の子です。
淳也くんは少し前から、クラスの男の子たちの様子が、何だかおかしいことに気付いていました。
それは、クラスの男の子たちが、休み時間や授業中に、男の子たち同士でなんだかえっちなことをしているということです。
例えば、休み時間に、深田くんと檜山くんが、教室の後ろのすみっこで、おしゃべりをしながら、顔を近づけあい、おたがいのこかんの辺りに手をのばして、半ズボンの上からもみ合っていました。
顔は、今にもくちびるがくっついてしまいそうに近く、二人とも顔を赤くして、半ズボンの上からおちんちんの形がわかるくらいにもみ合っています。半ズボンからのぞく太ももとひざこぞうを、すりつけあうようにからませたりしています。
淳也くんは、それを見て、いけないことをしてると思いながらも、目がはなせませんでした。
また、別の時には、授業中だったのですが、淳也くんのとなりの席には、たかひさくんがいて、そのとなりには小林くんが席についていました。でも気が付くと、たかひさくんのお腹の下に、小林くんが顔をつっこみ、なにかやっています。
淳也くんがのぞくと、なんと、たかひさくんのズボンのチャックが開いていて、中からおちんちんがぴんとそそり立っており、それを小林くんが口にふくみ、ゆっくり上下にしゃぶっているのでした。
黒板の前では先生が授業をし、みんなもそれを聞いています。なのに、たかひさくんは赤らんだ顔を上げて体を反らし、目をつむってトロンとした顔で、息をあらくしています。小林くんのほうも、とてもおいしそうに、たかひさくんのおちんちんに舌をはわせ、しゃぶりついています。
また、今度は、別の授業のとき、ひとつ前の席には角くんがいて、授業中にも関わらず、その角くんのひざの上には西村くんが向かい合うようにまたがり、じゃれ合っていました。
しかも、ただまたがっているのではなく、よく見ると西村くんは、上はグレーのTシャツ1枚なのに、下はすっぽんぽんです。半ズボンと白いパンツはずり下ろされ、片足にかかっています。
きれいな真っ白いおしりをさらけ出したまま、角くんと向かいあわせになって、角くんのひざの上にまたがり、こしをすりつけているのです。
さらにのぞきこんで見ると、実は角くんも、半ズボンとブリーフをすでに足元まで下ろし、下半身はだかです。
なんと西村くんは、角くんの太いおちんちんを、おしりの穴に入れているのでした。
うるさくしているわけではないのですが、西村くんは、こしを上下にゆさゆさとゆらし、ほっぺを真っ赤にさせて、あまい息をもらしており、角くんも、下からつき上げるように、こしをいやらしく動かしています。
そのうちに、なんと2人は、上に着ていたTシャツまでぬぎ始めます。
先生が授業をしているのに、ふたりともすっぱだかのままで、ぴったり体を寄せあってだき合ったりします。
また、西村くんが角くんの顔を両手でつつみ、あまいキスをして、口の中の舌と舌を、からませるようにして遊んでいます。
そしてその間、淳也くんは、西村くんと時々目が合います。
西村くんは、かみの毛を乱れさせながら、とろんとした目で、淳也くんを見てくるのです。そのたび、淳也くんは、目をそらして顔をふせ、ズボンの下で、おちんちんをむずむずさせているのでした。
そして、今は、保健体育の時間です。
男子と女子は、教室を分けられ、男子は、教室で先生に授業を受けています。
担任の、淳也くんとお父さんくらいの年の、体の大きな先生は、男子を前の方の席に来るよう言いました。
そして、みんなを集めて、今日は男性のからだについて勉強する、と言いました。
先生は、まず、出席番号を見て、西村くんと、角くんと、淳也くんを順番に呼び、黒板の前に出て来るように言いました。
淳也くんはドキッとしましたが、西村くんと角くんは、はーいとうれしそうに返事をして、前に出て行くので、自分もしぶしぶ黒板の前に出て行きました。
3人とも教だんに立たされて並べられると、先生はみんなに向かって、みんなは、男の人の体がどうなってるか知っているかな? 人の体は一人一人ちがうから、今日はそのちがいを見てみよう、と言いました。
そして先生は、じゃあ3人とも、パンツ一丁になって、と言うのです。
淳也くんはビックリしました。
先生に急にそんなことを言われても、はずかしかったからです。
でも、もっとびっくりしたのは、となりの西村くんと角くんは、はずかしがることなく、二人とも服をその場でぬぎ始めたからでした。
西村くんも、角くんも、まず、たけの短いTシャツを、2人そろってぬぎ、上半身すっぽんぽんの、はだかになります。
角くんは、胸板が厚く、ややがっちりとしていて、胸からお腹のゆるい曲線と、日に焼けたはだとかんぼつした乳首が、美しいです。
反対に、西村くんは、きれいなおっぱいとお腹をしていて、はだも白く、やわらかそうにお肉がついています。
それから2人は、はいていた半ズボンも、ためらうことなく下ろしてしまい、あっという間に、ブリーフ一丁になってしまいます。
しかたがないので、淳也くんもそれにならって、しぶしぶ着ていたポロシャツを、ごそごそとぬぎます。
上半身はだかになり、半ズボンだけになって寒そうな淳也くんが、さらに下までぬぐのをためらっていると、最初の2人がパンツ一丁になったのを見届けた先生が、
「淳也ー、ズボンもちゃんと、ぬぐんだぞ。」
と言いました。
淳也くんはイヤだったのですが、しょうがなく、半ズボンのゴムに手をかけて、下ろし、ブリーフ姿になり、半ズボンを足からぬいてしまいます。
黒板の前に並んでいる3人は、あっというまにパンツ一丁になってしまいました。
先生は、3人にきをつけをするように言い、並べて立たせると、後ろに回ります。
「ほら、みんなよく見てごらん。3人とも、体つきがちがうだろう。一番背が高いのは、角かな。しぼうも筋肉も、体にほどよくついていているよな。一番ふくよかなのは、淳也かなあ。淳也は、この中では背が低いかな? 西村と、同じくらいだな。
ほら、みんな見て、ちんちんの大きさも、ちがうだろう。パンツの上からでもはっきり分かるぞ。
ほら、三人とも、横を向いて見ろ。」
言われて、角くんと西村くんはすぐに横を向いて、気をつけをします。なので、淳也くんもしぶしぶ、横を向きます。
「みんなー、ちんちんのもっこりの大きさのちがいがよく分かるだろ? みんなもっと前に来てごらん」
先生がそういうと、みんなは席を立って、どやどやとパンツ一丁の三人の前に集まってきます。
クラスの男の子たちが寸前まで近づいてきて、淳也くんたちのおちんちんをのぞきこんでくるので、淳也くんは、はずかしくて仕方ありませんでした。
「ちんちんの大きさも、人それぞれだろう。体が大きい子は、ちんちんも大きいことが多いが、この3人の中だと、西村のちんちんが、一番もっこりしているかな? 角のと淳也のは、ちんちんはちょこんとしていて、同じくらいだな。
じゃあ、今度は、3人とも、後ろを向いて、おしりを見せるんだ。」
と言いました。淳也くんは、もういやだったのですが、みんなにちんちんをのぞきこまれるよりはいいと思い、後ろを向きました。
「おしりの形もちがうよな。角のは、しゅっとしているな、西村は、やや大きいが、ぷりっとして、上がっている。淳也のは、一番大きくて、しりたぶが豊かだな。じゃあ、3人とも、また前を向いて。ほらみんな、淳也の体をよく観察するんだぞ。体にさわってみてもいいからな」
先生がそんなことを言って、回りのクラスのみんなは、淳也くんのはだかんぼの体に手をのばし、ぺたぺた、さわさわと、さわり始めます。
淳也くんは、くすぐったくて、はずかしくて、仕方ありません。
「あっ、ほら、みんな見てごらん、淳也のおちんちんが、どんどん立ってきたぞ」
「ほんとだー!」
あっ、と淳也くんは思いました。先生の言った通り、なぜかドキドキしてしまって、おちんちんがむくむくと、白いブリーフの下で大きくなっています。みんなは、口々にさわぎだし、それからいっせいに、ブリーフの上から、淳也くんのおちんちんに手をのばします。
そのあいだ、淳也くんは、とってもはずかしくて仕方なかったのでした。