5年2組 9番 檜山諒

 それから数週間たちました。
 ある日のほうかご、西村くんと、深田くんと、それから山くんは、クラスのみんなが帰っても、教室に残っていました。
 山くんも、西村くんや深田くんと同じく、ぽっこりとお腹の出ている、ちょっと小太りな子です。
 一重の目のいがぐり頭で、今日は、ベージュに黒いそでのTシャツに、ジーンズの短パンをはいています。
 先生をいつもいじめている3人は、先生に言われて、放課後、居残りになっていたのです。
 教室は、机が全部後ろに下げられ、ゆかには体育のマットがしかれています。
 3人はそこで体育ずわりをして、先生の事を待っています。
 やがて、先生がガラガラとドアを開けて、教室に入ってくると、3人はぴょんと飛び上がり、われ先にと、先生の所にかけよりました。
 先生の前まで来て、3人は、おしあいへしあいしながら、先生におねだりをします。
「せんせぇ〜!」
「せんせえ! せんせえ!」
 先生は、「おいおいどうしたんだ? みんな。」と3人にたずねます。
「せんせえー、はやくやろうよぉー!!」
 と、山くんが先生の服のそでをひっぱりながら言います。
「やろうって。なにを?」
 と、先生はわざとたずねます。
「せ、せんせえ〜…、えっちしたいよぉ〜…!」
 西村くんが、キンキンした声でだだをこねるように言いました。
 そう、みんなはもう、先生のこぶたちゃんになっていたのです。
 こぶたちゃんになったみんなは、先生の前では、素直になるように、しつけられていたので、みんなは口々に、自分のしたい事を正直に口にするのでした。
 みんなは、先生の回りで、先生の服のすそをひっぱったり、べたべたとひっついたり、あまえたような声を出します。
 こぶたちゃんたちは、みんな、先生のことが大好きなのです。
「せんせぇ〜。えっちしよ〜よ〜!」
 と、深田君もねだると、他の二人も口々に言います。
「せんせえ、えっちな事してほしいよぉ〜。」
「先生がくるまで、ずっと、がまんしてたんだよぉ〜。えっちしてよぉ〜!」
「しょうがないなあ。」
 と、先生は言いました。
「じゃあみんな、まずマットの上で、こぶたちゃんの格好になるんだ。だれが一番先にできるかな? よーい、どん。」
 先生が、ぱん!、と手をたたいたので、3人は顔を見合わせて、それからいっせいに、またもわれ先にと走りだしました。


 3人は、いそいで教室の真ん中にしかれたマットの上に、うわばきをぬいで上がると、それからいっせいに、上着をぬいでいきます。
 まず西村くんが。
 次に、深田くんが。
 そして山くんが。
 Tシャツのそでから中にうでを入れ、それから首をぬいて、Tシャツをもぞもぞと急いでぬいで、3人ともあっという間に、上半身はだかんぼになってしまいます。
 3人とも、お腹とおっぱいに肉がついて、上半身はぷにぷにとしています。
 すると、今度は、半ズボンとブリーフにも手をかけ、一気にずり下ろします。
 半ズボンと白いブリーフを、いっせいにいきおいよく下ろすので、西村くんと、深田くんと、山くんの、すっかり上を向いたかわいらしいおちんちんが、ぷるるん、と次々に顔を出します。
 3人のピンとなったおちんちんは、山くんのが一番大きく、深田くんのが一番小さめでした。
 3人ともこかんの周りは、毛も生えていないし、真っさらでつるつるです。
 足元まで下ろした半ズボンとブリーフを、3人は次々に足首からぬき、くつ下も、ぽいぽいとぬいでしまいます。
 あっという間に、教室の真ん中で、3人は、はだかんぼになってしまいました。
 そして、何も身に着けていない3人は、われ先にと言うように、マットの上にねころび、ゴロンとあお向けになると、またを開いて、ひざのうらに手を通してかかえます。
 あっという間に、3人とも、生まれたままの姿でおしりをつき出す、とってもはずかしい格好になってしまいました。
 しかもよく見ると、3人のおしりの穴の中に、何か入ってます。
 それは、「せん」でした。
 3人は、あの、くるんと丸まったこぶたのしっぽがついた、おしりのせんを、3人とも、おしりの穴に入れたままで、ずっと今日すごしていたのです。
 おしりの穴から、しっぽをのぞかせている3人は、おしりを広げたままで、ハア、ハア、と、口であらく息をしながら、やがて、ぶひい、ぶひいーっ、ぶひいーっ!と、口々に、声を出しはじめます。
 ほんの少しの差でしたが、最初にこぶたちゃんのポーズになったのは、深田くんでした。
「よぉし、3人ともえらいなあ。」
 先生は、マットにねころんでいる3人の所まで行き、それから、深田くんのおしりの前にすわります。
「そして、今日の一番は、なんと深田だったぞ〜。えらいなあ。うれしかったら、うれしいですブーって、鳴いてみな?」
「はい、うれしいですぶ〜っ…オレ、一番最初に先生におしりに入れてもらえて、うれしいですぶーっ!」
「よおし、えらいなあ。」
 先生は、深田くんのいがぐり頭を、大きな手でなでました。
「そしたら、他の二人は起きて、深田の両側に来たら、深田をめいっぱい、気持ちよくさせちゃいなさい。深田が早くイったら、その分ふたりも、えっちしてやるからなあ。」
 西村くんと山くんは、その言葉が本当だと知っているので、ねころんでいたマットから、すぐさま起き上がり、二人は生まれたままの姿で、深田くんの両側に回りこんで、ひざをつきます。
 そして、おしめをかえられる赤ちゃんのような格好の深田くんの、両方の乳首を、二人して、両側から、ぺろっぺろっ、じゅぱっじゅぱっ、とねぶりはじめたのでした。
「んあ〜っ…、んあっ、んあっ、んああ〜〜っっ…♥♥♥
 深田くんは、首をふって、身もだえます。広げたおまたの間にある、小さく立ったおちんちんが、ぴくんぴくんと動きます。
 それを見ながら、先生は深田くんのおしりの穴に入った、しっぽのついたせんを、ぐりぐりといじっていきます。
 ゆっくりと、出し入れするように、おくまでついたり、ずるっ、と引きぬいてみたり、ゆっくりとストロークしていくので、深田くんは、もう、よがってしまって、おしりをつき出して太ももをかかえた格好のままで、体を反らせながら、大きな声を上げます。
「おぉあぁ〜っ!! せんせえっ、はやくっ、はやく入れてえ〜っ…!!!」
「先生、だめだよ〜。」
 と、西村くんがあまえた声でいいました。
「深田ねえ、今日授業中に、ほんとはイッちゃいけないのに、4時間目の体育の時間に1回、イッてたんだよ〜?」
「あ! ちょっと、やめろよ!」
 深田くんは恥ずかしそうにあわてて答えました。
「西村だって、2時間目のとき、イッてただろー? 今日、2回もイッてた!」
「そ、それはさぁ〜…!」
「言わなくても、わかってるよ。」
 と、先生はやさしく答えました。
「きょう、深田と山は1回、西村は2回も、みんな、一人でイッてたよな。そんなに、おしりに入れたせんが、気持ちよかったのかな? 先生が、お前たちのこと、見てないと思ったら、大まちがいだからな。先生は、ずっとお前たちのこと、見てるんだぞ?」
 それを聞いて、みんなはずかしくなりましたが、でもすごくうれしくって、先生の声をだまって聞いていました。
「今日は、3人がおしりでイくまで、居残りだからな。悪い子にはしっかりと、おしおきしないと。」
***
 まず最初に、深田くんが、ゆっくりと、プラグを引きぬかれました。深田くんのおしりの穴は、ぱっくりと開いて、時々ひくひくと開いたり、すぼんだりしています。そのおしりの穴に、先生が、りっぱに立ったおちんちんを差しこみました。
 おちんちんは、ずっぽりと入り、先生におしりをつかれ、深田くんは、聞いたことのない、小さなかわいい声で、あっ、う、う、あっ、はっ…、と口に出し、全身にはあせをかいていて、それを両側から、西村くんと山くんに、おっぱいから、わき腹、わきの下、こかんのあたりまで、ふたりに全部なめとられていったのが、気持ちよすぎて、その間じゅう、ずうっと悲鳴をあげ、先生に太いこしをだかれて、おしりをつき上げられ、そして自分でも、太いこしを動かしながら、わっ、わ―――っ、はぁあ―――っ、と、びっくりしたような、高いかわいい声を出して、ちぢこまったおちんちんから、どろっと、すき通った液体をたれながして、イキました。
 先生も、こしを前後にはげしく動かし、ああ、深田、いいぞ、きついぞ、ああ、出る、と言って、びくん、びくん、とけいれんして、深田くんの中に、精子を出しました。


 次は西村くんの番です。
 西村くんは、自分の番になるとすぐ、マットにねころび、後ろにでんぐり返り、足を高く上げて、先生に、おしりの穴がよく見えるようにしました。
 先生は、ぐったりした深田くんから、まだ大きくなっているおちんちんを、ゆっくりと引きぬき、それから、チャックから半立ちのおちんちんを出したままで、ひざ立ちで、西村くんのおしりの前まで来ると、その大きな大きなおしりをささえ、前後にゆっくりと、すまたをしていきます。
 西村くんは、あぁ〜ん、ああぁ〜〜ん、と、高いあまえた声を出し、段になった腹をよじらせるように、よがります。先生は、そのまま西村くんの身体におおいかぶさると、西村くんのひざが着いてしまうまで、西村くんにのしかかり、それからくちびるを吸い、熱い、くちづけを交わしました。
 西村くんは、子犬のような、かわいい声を出しながら、先生の大きな体をだきしめます。
 口づけを交わし、舌をからませると、二人ともうわごとのような声を出しながら、だ液を送り合い、愛しあいます。
 やがて、先生は西村くんから口をはなし、少し体勢を変えながら、すまたをしていた西村くんのおしりをなで、おしりのせんを、ずぽっ、ずぽっと言わせながら、出し入れしたあと、ゆっくりと引きぬいてしまい、それから、もうすっかり固くなった野太いおちんちんを、差しこみます。
 西村くんは、息をはきながら、それを受け入れ、それと同時に、顔の上に、山くんがのぞきこんできて、今度は、山くんが、西村くんの頭に両手をそえながら、さらさらのかみの毛を指に通しながら、くちびるをうばいました。西村くんは、うっとりとした顔で、それを受け入れます。西村くんと、山くんは、おたがいの舌を、れろれろとなめ合い、口を吸い、だ液まみれのくちびるを、気持ちよさそうにすりつけあいます。
 そして、その間にも、先生のこしは、ゆったりなまめかしく動き始め、西村くんのつき出したおしりを、ぱんっ、ぱんっ、とつき、そして、大きな手で西村くんのぼっきしたおちんちんを、くちゅっくちゅっと、しごき始めます。
 西村くんは、とても気持ちがよく、おしりで、すぐにイッてしまい、あっ、あー、あーっ…、と、声変わりしていない、高いかすれた声を出し、体をこわばらせ、先生ににぎられたおちんちんから、どぴゅっ、どぴゅーっと、勢いよく白いものを、お腹の上から自分の顔に飛ぶまで出して、気持ちよさそうに、イキました。西村くんがイッてからも、先生は出し入れを続け、やがて、西村くんの身体をだくようにして、西村くんの中に、いっぱい種を出しました。


 最後は、山くんです。
 山くんは、深田くんと西村くんの2人がイッて、先生が2人のおしりの穴の中に出して、果てるのを見て、すごく物欲しそうな、うっとりとした顔をしていて、とがらせた口から、切なそうな声を出しています。
 イッた西村くんの横で、ひざ立ちのままでいて、そのおちんちんは、ぴんと立って上を向き、おしるが先っぽから糸を引いています。
山、来なさい。」
 と、先生が言いました。はだかんぼの山くんは、先生に手を引かれ、深田くんと、西村くんの、あいだにやってきて、ねころびました。
山、ちゃんと自分で、おしりを広げないとだめだぞ。」
 先生に言われるままに、山くんは足を広げると、太ももをかかえて、おしりの穴を先生によく見えるようにします。そのおしりの穴には、あのしっぽ付きのせんが入っていて、息をするように、わずかに前後しているのがわかります。
 先生は、山くんのおしりのせんを、とんとんと指で軽くおします。
「ああ……。」
 と、山くんは、あまい息をもらしました。
山、こんなに最後までじらせれて、やだったろう? 切なかったろう?」
 先生に優しくたずねられると、山くんは、いつもの悪さをする様子とはうってかわって、子犬のような声で、くうん、くうん、と鳴き、こくこくとうなずきました。顔にはすごく物欲しそうな表情をうかべています。
「そうか、そうだよな。そしたら今度から、先生の前では、もっといい子に、もーっと素直に、ならなきゃだめだな。」
 山くんは、ん…と、あまえた声でうなずきます。
「じゃあ、練習だ。山は自分がどうされたいのか、ちゃんと言葉で言ってごらん。」
「うん、せんせ、おれぇ…、おしりを、めちゃくちゃにされたい…。それで、ちゅーされて、ぎゅってされて、それで、すっごくきもちよくなりたい…。」
「そうか。じゃあ、そうして欲しかったら、なんてお願いすればいいのか、言ってごらん。」
「はい……、せんせ、ぼくは、どうしようもない変態のこぶたちゃんです……、ぼくはぁ……、めちゃくちゃにしてもらうのが大好きなんです、だから、ぼくのこと、もっと変態の……こぶたちゃんにしてください…」
「よおし、えらいぞ。」
 先生は、ずっと指でつかんでいた、山くんのおしりのせんを、かき回しながら、ずるうっと引きぬいてしまいます。
山は、今日はいっぱいガマンしたからね。ごほうびに、上に乗らせてあげるからな。」
 そう言うと、先生は自分のズボンと下着を、その場でカチャカチャと下ろしてぬぎました。
 それから、まず山くんの体を持ち上げて、立たせます。
 そして先生は山くんが座っていた所にこしを下ろし、山くんの手をまた引いて、ゆっくりと、山くんのこしを下ろさせていきます。
 山くんは、うれしそうに笑みをうかべながら、先生にまたがってひざ立ちになり、おしりに、先生のすっかり固くなったおちんちんをあてがいました。
 先生が、山くんのこしをかかえながら、ゆっくりと深く下ろしていくと、先生の野太いおちんちんは、山くんのおしりの中に、みるみる入っていきます。
 一番深くまで入った時、山くんはうわ言のように、あぁ〜っ、うああ〜んっ!と声を上げて、首をふってもだえました。
 そして、先生が下からつき上げるように、こしをわざと動かすと、山くんは、あっ、あっ、ああっ……と、息をはくみたいにあえぎます。
 そして、胸をそらしながら、その肉のついたお腹をゆらして、息をあらげ、目を閉じながら、あぁ、あっ、あぁ……、と、その気持ちよさに打ちふるえています。
 それを静めるように、両側から、なんと西村くんと深田くんが、のろのろと起き出してきて、山くんの耳を吸い、音をさせながら舌を入れました。
 山くんは、あっ、あぁーっ、ひいぃいーっ!と、高い声を出し、それを、体を起こした先生が、だきしめながらくちびるを重ね合わせ、口づけをしてふさぐと、んふう〜っ、んおんんん〜…、と、時々体をけいれんさせながら、おとなしくなり、それからは、のどから高い声を出しながら、快感に身を任せています。
 先生の、こしをつき上げる動きもはげしくなり、同時に先生は、山くんのビンビンのおちんちんをにぎり、くちゅくちゅと音をさせながらしごきます。
 先生が、ちょっと口をはなして、「イクときは、ちゃんとイクって言うんだぞ」と言います。
 山くんは、先生の両かたをつかんで、先生につき上げられるたびに、先生のおちんちんをおしりに入れながらしゃがみこんだ体が、ぴょん、ぴょんとはね、自分でも自然にこしをふりながら、お、う、あ、あ、あ……い、いくっ、いく、い、いい、いくうう〜〜…♡♡♡、と、かわいい声で鳴いて、やがて、びゅっ、びゅびゅーーっ、びゅーーっ、と、元気よく射精しました。
 それを見てから、先生は、それを山くんの体にすりつけるように、太い体をだきしめ、熱い口づけをして、さらに激しくついて、中に勢いよく精子を出しました。


 そして最後には、はだかんぼのまま3人で、マットの上で並んでねころび、自分で足を開いてみせ、先生に向けておしりの穴を見せて、顔を上げながら、記念写真もとりました。
 3人のおしりの穴からは、とろ〜りと、先生が中に出した精子が、全員出てきていました。足を支えながら、3人は、照れながら、とっても楽しそうにしているのでした。

<BACK> <MENU> <NEXT>