5年2組 10番 深田晃平

 その後、先生と西村くんのいけない場面を見てしまった深田くんも、また、先生のこぶたちゃんになってしまいました。
 深田くんが、先生と西村くんのえっちをみながら、短パンの上からおちんちんをさわり、どくんどくんと、イッてしまったのも、先生には、ぜんぶ見えていたからなのでした。


 その次の日のほうかご、深田くんは、先生に教室で残るように言われました。
 深田くんは、クラスの机に座って、教室からみんなが帰ってしまうまで、ずっと先生のことを待っていました。
 しばらくして、みんながちょうどいなくなったあたりで、先生は、教室にやってきました。
 先生は、深田くんのとなりの席に座ると、最近あったことなどを、深田くんにやさしくたずねていきます。深田くんも、少しきんちょうしながら、ぽつぽつとそれに答えます。
 そして、ふいに、先生は、やや声を小さくしながら、深田くんに、
「昨日の下校時刻、なにしてた?」
 と聞きました。
 深田くんはまさか、先生が西村くんを教室ではだかんぼにして、はずかしいいたずらをしていたのをのぞいていて、自分もズボンの上からこかんをぎゅっとつかんで、ガマンしていたなんて、とても言えませんでした。ましてや、帰ってパンツの中を見てみたら、おちんちんから、ぬるぬるした白い液体が、パンツの中に出ていたなんてことも。
 先生は、続けて、
「先生なあ、知ってるんだよな。きのう深田が、先生たちがこの教室でやってたことを、そこのドアのすき間から、ずーっとながめてたのを。」
 それをきいて、深田くんは、すっかりかんねんしてしまい、下をむいてうつむいてしまいました。
 先生は、深田くんのとなりに座ったまま、体を寄せてきて、そっとささやきます。
「深田はさ、あれを見ながら、コカンをきゅっとにぎりしめて、ずっとこっちから目をはなさなかったよなあ、ずうっと、見てたかったのかな? 友達の西村が、あーんな姿になって、えっちなことされてるのを見て、深田もえっちな気持ちになったんだろう?」
「あっ、あの……、あっ、あっ」
「ほら、今だってこんなに、深田のちんちん立ってきてる」
「あっ」
 深田くんが言い終わるまえに、先生の大きな手が、深田くんの半ズボンの上から、むくむくと大きくなっていたおちんちんをそっとつまんでいました。
「あっ、あっ……」
「ほら、こうやってすると、エッチな気分になってくるだろ。」
「ああ……」
 先生は、深田くんのズボンの上から、指でおちんちんのかたちを探りあて、もみもみともんだり、上下にさすったりします。そのたびに深田くんは、あ、あ、あ……という声をもらします。
 先生は、深田くんの体を引き寄せ、先生のひざの上に来るようにさそいます。深田くんも、もう成すがままで、それに従います。
 こしをうかせて、先生のひざの上に座ると、深田くんは、また先生におちんちんをズボンの上からいじられ始めます。
 深田くんは、もう、言葉少なになり、あ、あ……、という声や、はあはあ、という息くらいしか、もらさなくなっています。
 先生が、深田くんのおちんちんをもてあそびながら、もう片方の手の指をいっぽん、深田くんの口に近づけました。
「深田、なめてごらん。」
 と、先生が言います。深田くんは、言われるまま、おちんちんをいじられながら、もう夢中で、お口にふくみました。
「音を立てて、ねっとり、しゃぶってみな。べろとお口で、ゆうっくり。」
 先生が、耳元でそうささやくので、深田くんは、そのとおりに、くちゅっくちゅっ、ちゅぱっ、れろれろ、と、もうそれしか考えられないみたいに、べろを動かします。深田くんが指をなめるごとに、先生も、おちんちんをさする手を、早めてゆくので、深田くんも、いっしょうけんめいに、先生の指をなめます。


 やがて、先生は手を上に引き、深田くんのお口に入れていた指を、ゆっくりと引きぬきます。
 深田くんは、だ液の糸が引いた口を、ぽかんと開けたままです。
 すると、先生は、深田くんに顔を近づけます。その開いた口に、そっとくちびるを重ねて、ふさぎ、口を吸って、深田くんと深い深いキスをしたのでした。
 やわらかなくちびるが重なり、口のなかで、暖かなべろとべろが、とろとろと、熱くかきまぜられ、同時に、おちんちんもズボンの上からさすられているので、深田くんは、たまらなくなり、ふーっ!ふーーっ!!と、厚い胸板の小さな体を反らせて、のどで鳴きながら、足をピンとのばし、先生の大きな体に、身を任せました。
 しばらくして、先生は口をはなします。
 深田くんは、気持ちよさに、すっかりぐったりして、体を先生にもたれさせていました。
 先生が、深田くんの太めの体をぎゅっとだき、ひざの上から立ち上がるようにさそいます。深田くんは、もう、さいみん術にかけられたように、とろんとして、その場で立ちあがります。
 先生は深田くんをふり向かせ、正面に向かせると、ズボンの上からおちんちんをさわりました。
 深田くんのおちんちんは、さわらなくても目で見ればわかるほど、ズボンの下で大きくなり、かちこちになっているのがわかります。
「ズボンとパンツ、下ろそっか?」
 先生が言って、深田くんの、半ズボンのゴムに手をかけます。深田くんは、特にていこうもせず、深田くんの半ズボンと白ブリーフは、簡単に先生の手で、太ももの辺りまで、一気にずり下ろされてしまいます。
 中から、ぷるんっ、と、深田くんの、すっかり固くなったおちんちんが現れました。
 先生は、それを、大きな手で包みこみ、ゆっくりと、前後にしごき始めます。深田くんは、あっ、おっ、んあっ、と、野太い声をあげます。


 と、同時に、深田くんのTシャツを、後ろからまくり上げる者がいました。
 深田くんがびっくりして、後ろを見ると、そこにはいつの間にか、なんと、西村くんがいて、深田くんのTシャツのすそに手をかけているのでした。
 西村くんが、深田くんのシャツの中に下から手を入れて、ばんざいして、と、いつも先生に言うような、いたずらっぽいからかい声で、耳元にささやきかけます。
 深田くんは、とまどいましたが、なんだか、えっちな気分が勝っていて、ね?という声に負けて、つい、その場でばんざいしてしまい、すると、西村くんは、深田くんの白いTシャツを、上までまくり上げ、ぬがせてしまいました。
 Tシャツを首からぬき、太いうでをぬいてしまうと、深田くんはついに、教室のまんなかで、ひざまでズボンとパンツを下ろし、くつ下とうわばきをはいているほかは、すっぱだかになってしまいました。
 そうしてしまうと、西村くんは、
「ね、見て…。」
 と言いながら、自分も、着ていたグレーのTシャツをまくり上げて、首からぬいでしまい、肉付きのいい上半身のはだかを見せます。そして次にハーフパンツも、下にはいている白いパンツといっしょに下ろして、足元までストンと落とし、足からぬいてしまいます。
 その場に現れたのは、ほっぺをやや赤らめ、むっちりした体つきをした、くつ下とうわばき以外ははだかんぼの、生まれたまま姿の西村くんなのでした。
 西村くんのおちんちんは、深田くんのおちんちんと同じように、上に向かってぴんと立ち、大きくなっていました。
「西村は、先生が教えた通りにできて、えらいなあ。」
 先生は、いったん深田くんのおちんちんをにぎる手の動きを止めて、もう片方の手で、西村くんの頭をなで、かみに指を通して、くしゃくしゃとさわりました。西村くんは、頭を先生のほうに向けながら、うっとりとしています。
「西村、そうしたら次はなんて言えばいいんだっけ?」
「はい、先生、ぼくのおちんちん、気持ちよくしてください、おちんちんムスムズして、先生にぼくのおちんちんシコシコしてほしい……先生に、おちんちん、しごかれたいです……」
「はい、よくできました」
 先生はそう言うと、西村くんの立ったおちんちんをにぎり、前後にこきはじめます。西村くんは、はだかで棒立ちのまま、あ〜っ、んあ〜っ……、と、こしを動かして、よがりました。
「ほら、深田。深田はもう、気持ちよくしてほしくないの?」
 先生が、深田くんに聞きます。深田くんも、なにをかくそう、えっちな気分がおさまらず、おちんちんをまたしごいて欲しくてたまらないのでした。
 深田くんは、小さく、ううん、と首をふりました。
「じゃあ、言ってごらん? 先生、ぼくのおちんちん、シコシコして、って。そうしたら、してあげるよ」
「せ……、先生、ぼくのおちんちんシコシコして……。」
「はい。ちゃんとおねだりできたね。えらいぞ。」
 そして、先生は、深田くんのおちんちんをにぎったままだった、もう片方の大きな手を、西村くんのおちんちんと同じように、いっしょに前後にしごき始めたのでした。
 深田くんは、あ〜っ、おぁ〜っ!と、声を上げ、教室のまんなかで、すっぱだかのまま、ぶあついむねを反らせながら、ひざをがくがくとゆらして、イきました。
 深田くんは、なんだかわけがわからなくなったままで、ぼっきしたおちんちんから、白いえきたいを、どぷっ、どぷっ、と、たれ流したのでした。イクとき、となりの西村くんの手を、きゅっとつかんでいました。
 そして、そのとなりの西村くんも、そのあとすぐにイき、どぴゅっ、どぴゅうっ、と、精子をいっぱい出しました。

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