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 そして、は、お父さんに別の部屋へ案内されました。
 くさりを引かれて部屋に入ったは、そこで、周りをたくさんのはだかのおじさんたちに囲まれました。
 を囲んだ、年も体格もさまざまな男の人たちは、はだかんぼののからだを、すみずみまでなめ回すように見て、口々にのことをほめました。
「いやあ、この子はほんとうに、可愛いらしいですねぇ!!」
「天使のようだなあ…。」
「お腹にも二のうでにもお肉が付いているのに、全体的にすらっとしている。理想的な体つきだ。」
「いやまるで、芸術ちょうこくのようだなあ…。おしりから、太ももへの、この曲線が実にすばらしい…。」
「かわいいおちんちんだねえ。もうこんなに、ぴんと立っている。」
「おや、はずかしがらなくてもいいんだよ? ぷっくりしたほっぺも、火照っていて可愛いねえ。」
「きれいなくちびるだ…。」
「少年とはまったく、愛らしいものですなあ。」
 その間、は、ぼおっとした頭の中で、なんだかはずかしくて仕方がありませんでした。


 そこでは、すごくえっちな体験をしました。
「あーっ、あー、あーっ……!」と、は声を出します。
「おー、入った入った」「がんばったねえー」「よく、ガマンしたねえ」
 周りを囲んでいるたくさんの男の人達が、口々にをほめます。
 部屋にはベッドが3つ並んでおり、その最後の一つに、はねかされ、男の人達に、ありとあらゆる性の手ほどきを受けることになったのです。
 は、知らない男の人に、後ろから体を持ち上げられ、両ひざの裏をつかまれておしりが見えるように広げられており、おしりの穴に、下から、男の人の立派なおちんちんが当てがわれます。
 そしてゆっくりと支えられた体を下に降ろされて、おしりの中におちんちんが入れられていくところでした。
 おちんちんは、さっき入れられたおとうさんのおちんちんよりも、一回りほど太く、少しずつおちんちんが中に入っていって、が悲鳴をあげるたびに、まわりからパシャッ、パシャッとシャッターの切られる音がします。
「ふあああー……あぁーっ、あっ……あっ、んああああーっ!!」
「おー、エライエライ…」と、の体を支えている男性が言います。
「えらいねー、気持ちいいねー。」と、おしりの穴の拡張を手伝う男性も、をはげまします。のおしりの中に、いま野太いおちんちんが、カリを過ぎてサオの部分まで入ったところでした。
「気持ちいいよねー。これから、どんどん気持ちよくなってくるからねー。」
「あ、あ、ああーっ、んあー、ああ、あ、ああーっ! ……はあー、ああー、はあああああーっ。」
 のこしが、ゆっくりと動きます。
 おしりの穴の中で、太いものが出し入れされ、またゆっくりと出ていき、入ってきます。それと同時に、たまたまの下にある会いん部を、だれかになでられます。たまたまも、だれかの手の上で転がされます。の、ぼっきした可愛らしいおちんちんも、ローションでとろとろにされた後、大人の手で、ゆっくりと上下にしごかれています。の両手は、どちらとも別の男の人の大きなおちんちんをにぎらされて、その上から手をつかまれて、上下に動かされています。
 それと同時に、たくさんの男の人達から、体に手をのばされ、手足をおさえられ、またを開かされ、ひざを上げられて、ピンク色の乳首さんをころころとさわられ、体をなめられたり、口づけされたりし、思うぞんぶん愛されていきます。そのたびに、は、んあ゛ーーーっ、うあ゛ーーーっ、と、あえぎ声ともうめき声ともつかないような悲鳴を上げます。
 の周りからは、ピピピ、とシャッターをたく音がしますし、ビデオの録画もオンになっていて、や大人たちの声も、録音されています。
 しばらくすると、のおしりからおちんちんがぬかれ、こしがうかされて、下にクッションのようなものがしかれます。には何がなんだか分かりません。その上にこしを降ろすと、こんどは太ももの裏をだれかにつかまれ、高く上げられて、おしりの穴に、また固く暖かな大きいものが、ゆっくりと入ってきます。は、そうやって横たえさせられながらも、体中をずっとしつように、たくさんの男の人達に愛なされています。
 の視界の外から、とつぜんだれかの顔が、ぬっと現れました。
 あっ。お父さんです。
? は、すごいねえ……。こんなにもお父さんたちを、喜ばせてくれるなんてなあ。、気持ちいいかい?」
 お父さんはの両ほっぺに手をやり、やわらかくなでます。お父さんに話しかけられている最中にも関わらず、持ち上げられているのおしりは、知らない大きな体の男の人が、ずん、ずん、と、野太いおちんちんでほっていて、その動きが体に伝わってきます。
「あぁ、ああっ、ついてくるう……。」
「そうだよ。お父さんのお友だちが、今、のおしりを犯しているんだよ。」
「おしり、犯されてるう……」
「ああ。気持ちいいかい?」
「きもちいい……!」
は、かわいいねぇ。大好きだよ。」
「うん、だいすき……」
 とお父さんは、やがてとろけるようなキスをします。
 ピストン運動をくり返していたおしりの中の固いものが、やがてドクンドクンと脈動し、しばらくするとおしりからそれがぬかれました。おしりの穴から、あたたかなドロッとしたものが出てきます。続いて、別の大きなものが入ってきます。
 の周りには、たくさんの男の人達がいて、じっとのことを見ていたり、写真をとったり、ビデオをとったりしています。
 は、幸せと気持ちよさの絶頂にいました。さわられる体の、あらゆる部分がとても気持ちよく、回りにいる男の人達は、みんなのことを好きだといってくれます。
 が今までに、こんなにいっぺんに愛されることはありませんでした。は、とっても満ち足りた気持ちでいました。
 このあそびは、しばらく収まりそうにないようです。


 そうして最後に、は、男の人たちに食べられてしまうことになりました。
 大勢の男の人たちは、うす暗いリビングに集まっています。部屋の何もない空間を囲むように、集められているのです。
 やがて、ろうかのおくから、一台のたんかが運ばれてきました。
 なんと、そこには、はだかのがねかされていたのです。
 はまるはだかで、体の上に、あたたかな料理や、野菜や、ソースや、クリームが乗せられ、並べられており、なんともはずかしそうです。
 みんなは、そのの周りを囲むと、の体を、頭からつま先まで、なめ回すようにじっと見て、口々に賞賛の声をあびせました。写真も、ビデオも、たくさんとられました。その間、ははずかしくて仕方がありませんでしたが、でも、もじもじしようとすると、上に乗っているお料理が落ちてしまいそうで、身動きがとれません。
 集まっていた男の人たちは、どんどん、のそばに近づいてきます。
 やがて、一人の男の人が、の体の上に乗っかっている料理のひとつを、直接お口でぱくっとつかまえました。そうすると、周りのほかの男の人たちも、次々に、の体に乗っけられた料理を、直接お口で食べ始めてゆきます。もぐもぐ、ぺちゃぺちゃ、ぺろぺろ、と、大勢の男の人たちが、の体に群がり、の体にかぶりつき、ぺろぺろとなめ回し、ちゅっちゅっと吸ってゆきます。
 そして、の体の料理が、すべて食べられてしまうと、こんどは一人の男の人が、のピンと立ったおちんちんを、まるでウィンナーであるみたいに、ぱくっと口にふくみます。すると、他のおじさんたちも、両方のおっぱいに次いで吸い付きます。そうなると止まりません。それから、ほっぺや、首筋や、太ももや、ひざに吸い付き、足の指や手の指や、たまたまをしゃぶると、足を上げられ、おしりの表面や、太ももの裏や足の裏まで、舌をはわされなめられます。そして、おしりの穴や、耳や、口に舌を入れられて、頭の上からつま先までぞんぶんに味わわれます。は、ほんとうに、気持ちよくて気持ちよくて仕方がありませんでした。
 そうして、は、ずうっとずうっと、たくさんの男の人たちに味わってもらえたのでした。いい休日になって、よかったね、




(おわり)

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